21/09/17 04:52

紅葉

もう紅葉が始まりました。
レンゲツツジ。もう来年の蕾ができています。

ヌルデの葉っぱが真っ赤。

これもヌルデ。実がたわわになっています。シジュウカラ科の小鳥が喜んで食べます。

草も紅葉。これはオトギリソウ。

ススキの群れ。

ゲンノショウコの王冠。これは種が飛び散った後です。
右が花です。西日本ではピンクや赤だそうです。
ここでもたまに淡いピンクの花が見られます。

アキノキリンソウとノコンギク。色合いが良くて似合いますね。
アザミの色がとても綺麗で目立っていました。
初夏からずっと咲き続けています。

 

モリアオガエルのケロちゃん。
2日ほど見かけませんでしたが、今度は桜の木にいました。
来年はこの桜は良く咲くでしょう。花咲かじじい?みたいだ。
身体測定をしました。かなり大きい。よく肥えています。
もう来年の卵をお腹にはらんでいるようです。
その後また姿が見えなくなってしまいました。
今年生まれたチビたちはその後全然見ません。大勢生まれたのできっと生きていてくれると思います。

良いお天気でトラちゃんはゴキゲンです。草を食べます。

日向ぼっこが気持ちよくて、お寝んねしてしまいました。

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21/09/10 05:30

夏水仙

廃墟になった別荘の庭に毎年咲きます。
昔植えられた物でしょう。
長雨のせいか花が傷んでしまっています。
彼岸花に似た種類で春先に葉っぱが茂り、その後枯れてしまい、この季節になるとスルスルと花芽が伸びて咲きます。
元々は日本の花ではなく中国から持ち込まれた外来種だそうです。

早咲き種のリンドウ
自然のリンドウは晩秋の花で、色はもっとずっと濃いです。
これも植えられた園芸種でしょう。淡い色の花も良いですね。
この日は暗い曇りだったので花が閉じていますが、明るい晴天になると花が開きます。
開いたり閉じたりを繰り返して長期間咲き続けるのがリンドウの良いところです。

 

キュウリほど旨い物はないと思います。
朝取りキュウリをシソの実と一緒に浅漬けにしました。
炊きたてご飯には最高です。美味しい物を食べるのは一番の幸福です。

苗は1本だけなので少し足りないくらいですが、ちょうど良いです。多すぎるとウンザリですからね。
今月中は収穫できると思います。暖地なら10月末まで採れるでしょう。
今一番食べたいのは冷やし中華です。キュウリ・ワカメ・卵焼き・紅生姜・・・辛子をピリッときかせて、いいですねぇ。
前は丸い輪切りにしていましたが、まな板の上でコロコロ転がって床に落ちてしまうので、今回は縦半分にしてから切りました。
このほうが味が早くしみて良いですが、食感は丸い輪切りのほうが良いです。
コロコロ転がって床に落ちると喜ぶのは、NEccoSunさんちのぽんちゃんですね(笑)

マルちゃんの新製品です。5コで298円。
よく見たら沖縄限定? 皆さんも見つけたら買ってみてください。
これは旨い!ダシがよくきいているし麺も旨い。
カップうどん”赤いきつね”に似ています。
今度見つけたら、まとめ買いして来ないと!(笑)

「そば」というけど細いうどんです。名古屋のきしめんに似ています。
沖縄そばというと豚の角煮が入っていると思いがちですが、肉なしのもあって、とてもあっさりしています。
長野にはとても美味しい本格沖縄料理のお店があります。店主はもちろん沖縄の人です。
コロナ禍で売上が減って大変だと思いますが、頑張って欲しいです。
スープは純和風でうどんとほとんど同じですが、ダシの味が若干違います。昆布を使っているのかな。
沖縄では昆布の消費量が日本一だとか。昆布は北海道でとれるのに不思議ですね。

 

雨降りでなかなかお散歩ができません。
やっと見つけた晴れ間にちょっとだけお散歩をしました。
お尻尾が立って超ゴキゲンです。

赤トンボが出て来ました。東京でも赤トンボを見たという話がありました。
遠くまで移動するのでしょうか。
赤トンボの生態はまだよくわからないのだそうです。

素晴らしいお客さまがみえました。
モリアオガエルの親分です。大きいのでメスでしょう。
親ガエルを見るのは10年ぶりぐらいです。産卵期以外は隠れていて姿を見せません。樹上生活なんです。
最大級!アマガエルの5−6倍の大きさです。トノサマガエルの最大級と同じぐらい。
蛙が苦手な人は見つけた瞬間凍りついてしまうでしょう。
気味が悪いです。画像のサイズは小さくしました。
ここは上に屋根があるので雨宿り?
蛙の雨宿りって・・・?(笑)
日が当たらないのでお昼寝には良いのでしょう。
ニコニコしているように見えますが、目を開けたままでお昼寝? 器用ですね。目が乾かないのでしょうか。
夜になると出かけて行くのだと思います。蛙が活動するのは雨の夜なんです。
10年ぐらい前の雨の夜に車で轢きそうになって、助けて家に連れ帰った蛙によく似ています。
そんなに長生きするとは思えませんが、とにかく愛おしい。ここを居場所に決めて安心しているのかな。近寄っても逃げないんです。
単に昼寝しているだけかも。動かないほうが発見されにくくて安全ですしね。蛇には気をつけてほしい。
「可愛いね。お利口だね。」トラちゃんと同じ言葉をかけましたが無反応でした(笑)
夜になったらやっぱりいなくなっていました。

小鳥にリスに、そして蛙。森のお友達が増えて嬉しいです。先日はカケスの10羽ぐらいの群れが来ました。雛がたくさん育ったのかな。カケスの群れは初めて見ました。

 

15年前にこれはお店でした。高原の癒やしの空間という「別荘カフェ」
しかし廃業してしまい長いこと空き家でしたが、先日から小さなお子さんがいる若夫婦が住んでいます。
個人が買うとは驚きました。
4階建てで、部屋数はたぶん15ぐらいあると思います。夢のような空間ですね!女中さんを雇わないと維持できないと思います。

こちらは新築中。高原の別荘地は今大人気です。コロナ禍で危険な密を避けて移住して来られるのでしょう。
生活が困窮している人々がいるのに、お金はある所にはあるのですね。首都圏で家を買うより安いですが。

しかし自然の厳しさには勝てません。この冬を乗り切れるのかな?
雪に閉ざされて家から出られず、1ヵ月じっと家にこもって耐える精神力があるかな?
水は凍って出なくなるし、排水口も凍って使えなくなります。
今までの例を見ても冬の厳しさに耐えられず、せっかく買った家から2年ぐらいで逃げ出した人が大半でした。
サハリンとかシベリアに移住するぐらいの覚悟をもって来ないとねぇ(苦笑)

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21/09/03 06:21

秋の七草

ススキ ナデシコ 桔梗  
萩 葛 オミナエシ フジバカマ
これで七草。
最初の3つはすでにご紹介しました。
今回は後半を。フジバカマは似たような花はありますが、よくわかりません。

マツムシソウとヤナギランはオマケ。今は美しい花がいっぱい咲いています。ピンクの夏水仙も咲いていますが、まだ撮影していません。

秋が加速度的に進んで物悲しい季節になりますね。コロナの問題も拍車をかけます。
一昨日は月1回の食料の買い出しに行って来ました。今回からマスクは二重にしました。息苦しくはなく、なんとか使えます。

 

急に寒くなってしまいました。ストーブを掃除して灯油を買って来ないといけません。
先日よく晴れた日に分厚い羽毛布団を干してトラちゃんに進呈。
小さな体にこんな大きな布団は必要ないと思うんですが、図々しくいつも占有します。
お手手をX(バツ!)にしてお寝んね。このポーズは他の猫ちゃんにもたまに見られますが、何の合図なんでしょうね?
「XダメよダメダメX つらいのよ・・」森進一 泣いてすがった年上の女(爆)さてトラちゃんの恋は?

 

さて、キノコです(*^o^*)/
雨が多いのでドンドン出始めました。
タマゴタケを大収穫!!
ここ2年収穫がなかったので久々です。
洗って綺麗にしたところです。虫食いもなくとても綺麗。

油で揚げて冷凍保存し、お正月の料理にも使います。
少しずつ味わって食べます。
使用済みの油はキノコの旨味が溶けているので、茄子を揚げると美味しくなります。
火を通すと茶色っぽい色に変わります。
バターやチーズとフランスパン、ポタージュスープなど洋風料理に合いますが、醤油を垂らして食べても美味しい。
最初に油で揚げるのがコツです。和風天ぷらもいけます。 
椎茸や松茸のような和風のキノコと違って、味と香りは弱くクセがなく淡白です。
早い話、味がない(笑)かすかに鯛のような味が・・・サクサクとした食感は素晴らしいです。

これはタマゴタケの親戚? 同じ場所に生えていました。
色が違うだけで形は同じです。一列に生長順に並んでいるのが面白い。
これが食べられるキノコなら大したものですが。
図鑑を何冊も調べても名前がわかりません。たぶん猛毒だと思います。
テングタケ、タマゴテングタケ、ドクツルタケの極悪一味でしょう。つまり悪の枢軸だ(笑)
※見分けるコツは根本にツボがあるかどうか。ツボがあるキノコは猛毒です。
タマゴタケだけが例外。赤いからすぐわかりますね。
赤いキノコでも裏が白いのはベニテングタケで毒。タマゴタケは黄色いので簡単に区別できます。
しかし傘の表面が赤でなく黄なのは猛毒!
真っ赤なキノコなら比較的安全なのですよ。真っ赤なドクベニタケも実際には毒ではありません。しかし猛烈に苦くてまずいです。食べる価値はありません。

巨大キノコ。こうなるともう食べられませんが、最高に美味しいヤマドリタケの仲間です。3日早く見つければ・・・
地元の人々は巨大で色が悪くて無気味なのでスルーします。ドイツでは最高ランクだそうですが、日本ではあまり認識されていません。
汁物はダメですがバター炒めが最高に美味しいんです。

オタマジャクシは全部巣立って行きました。
今年は最高の成績でした。森の中に家族がいっぱい増えた気分です。
1匹だけ葉っぱの上にいるのを見つけました。
メチャクチャ可愛いです(*^_^*)
わずか数日ですが1回り大きくなっています。何を食べているのだろう?

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21/08/27 00:37

旅をする蝶

大正ロマンの話が少し続きます。
前回と同じ須坂市の洋館、過去の写真ですがですが角度と季節を変えて。

私の中学校はこのすぐ近くでした。
当時はあまり興味なかったのですが、最近になって化粧直しされ綺麗になって圧倒的な存在感を放っています。
庭には花がたくさん咲いていました。

この洋館のすぐ近くにお住まいの画家【小山賢一氏】による絵画展が開かれていました。
この方は日展に何度も入選されたほどの実力者です。

前回コメント欄でご紹介した「カチューシャの唄」をこちらにも。大正3年に流行りました。
https://www.youtube.com/watch?v=ZVjRaEYc04Q
映像も大変素晴らしくて大正ロマンを感じます。
コメント欄ではワンクリックで行けますが、本文の場合はいちいちコピペしないと行けません。お手数かけます。
長野県中野市出身の作曲家、中山晋平のデビュー作です。
大正初期にこんな現代的な曲を作ったなんて素晴らしい。今でも立派に通用します。
東京音頭も彼の作品です。
これを歌っているのは島倉千代子ですが、大正3年に歌っていたのは松井須磨子でした。
彼女も長野県出身で、日本初の本格的女優でした。
今は長野県人の気質が変わってしまったのか、有名人・芸能人はほとんど出ません。

カチューシャの唄、途中にトラちゃんに似た猫さんが出て来ますよ。
タオルケットに甘えるトラちゃんです。このお手手が面白い。

 

昨日の事。
「旅をする蝶」アサギマダラがやって来ました。
アゲハ蝶ぐらいの大きな蝶で、ヒラヒラとゆっくり優雅に舞います。
沖縄まで渡って行くというんですから驚きです。
私の頭や手に止まって遊んでくれました。長い時間いましたが、西の方へ去って行きました。

紫陽花が綺麗に色づきました。9月まで楽しめると思います。
お盆から長雨でいけませんが紫陽花は喜んでいるでしょうね。

その後フシグロセンノウがこんなにたくさん咲きました!
数年前には憧れの花だったのに、とても嬉しいです。
このオレンジ色は独特で、他の花にはない色ですね。

ナデシコも咲きましたが、こちらは一輪だけです。
なかなか増えてくれません。
ネジバナは公園の芝生で見つけました。
よく見ると花だけでなく茎もねじれています。
この赤紫色も独特の美しさがありますね。
とても魅力の多い花ですが、栽培は難しいです。
単独で植えてもダメ。芝生など他の雑草が多い環境でないと育ちません。

栗ができてきました。今年は豊作です。
野生の栗で道端にたくさんあります。栗拾いが楽しみ。

家のブルーベリーも豊作で、毎日少しずつ食べています。
ジャムにするほどはできません。

この家は「ブルーベリー御殿」と勝手に名付けています。
ブルーベリーの生け垣に囲まれています。20年ぐらい前から老夫婦が夏だけ別荘として利用していましたが、今年売りに出されて県外の若夫婦が購入しました。
ここに住むのか別荘なのかわかりませんが、時間に余裕がある仕事のようです。テレワークでここでも仕事ができるのかな。

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21/08/20 04:53

大正ロマン

昭和初期から大正へ。
前回いただいたコメントで「大正ロマンが好き」というのが良かったので、それでテーマにしました。
書きたい事が多くて、すごく長くなってしまったので大幅に切り詰めました。
機会があればまた特集したいと思います。

最初に季節の話題を。
フシグロセンノウ(ナデシコ科)が咲きました。植えたらどんどん増えて嬉しいです。

ツリガネニンジン(キキョウ科)道端にたくさん咲いています。

チビ蛙、去年までは蛙になる直前にほとんど全滅状態になってしまっていました。
泳ぎ疲れて溺死してしまうらしい。
蛙が溺死!?ちょっと考えにくいことですが、今年は手足がはえたのは浅いトレイに移してやったら無事に蛙になって上陸して行きました。
手がかかります。
そのうち「蛙の恩返し」大勢で押し寄せて来るかも(汗)
可愛いけど、もう庭の小さな池では面倒見きれません。


ここから本題です。
大正と昭和。結論から言うと、豊かで楽しかった庶民の生活を戦争が台無しにしたということです。
こういう事は二度とあってはなりません。

驚いたことに、大正末期には今とほとんど同じ”文化生活”が実現されていました。
貧富の格差は大きかったと思いますが、母から聞いた話でも祖母の実家へ遊びに行くと、実際にあの「小さいおうち」と同じような豊かで楽しい生活。
自分の家とは別世界で羨ましかったそうです。

大正から昭和初期の面白い広告です。
古本屋で見つけた本がとても面白いんです。

これは前回の「小さいおうち」そっくり。
当時の小市民の憧れの生活だったのでしょう。
ソースという調味料は当時すごく新しい物でした。
大正時代の洋食いいなあ。カツレツって?
トンカツとは違って薄い牛肉のカツなんだそうです。
銀座の柳の下で、銀ブラです。

カルピスは古い歴史があります。この黒人をモチーフにしたイラストは人種差別だとかで最近になって廃止になりました。
とてもチャーミングで良いと思うんですが。
このパンは食べたくない。少年の顔が不気味ですよね。とてもまずそうだ。
カメヤというのも変。昔からの屋号なんでしょうけど亀とパンは馴染みません。
このパインも食べたくない。怪しい雰囲気です。
この少年、酒乱のオヤジのように目がすわってますね(汗)

トラちゃんのライバル!いい勝負ですね(笑)
どっちが凛々しい?
この映画を見に来た人に森永チョコレートを進呈!
という広告です。
そんな昔から森永チョコレートがあったのですね。
しかし昭和20年が近づくと姿を消してしまいました。

大正ロマンというと洋館ですが、
私の故郷にはこんな美しい洋館があります。今は農協になっていますが、元々は何だったんでしょう。

こちらは元々は役場でしたが、今は絵の展覧会などが開かれます。
長野県須坂市は小さな町ですが、大正から昭和にかけて生糸で栄え硫黄鉱山の出荷場でもあり、県庁所在地である隣の長野市よりも栄えていたほどでした。
東京の大手財閥系企業から商談に訪れる偉い人を接待するために高級料亭が立ち並び、腕の良い料理人が集まって来ました。芸者さんも大勢いました。
かつての栄華はどこへやら。今は商店街もさびれ、静かな住宅街です。

この洋館は県内最高レベルの文化財です。
ここからは遠い佐久市(車で3時間)の中込学校です。
数年前に行って来ました。
これが小学校だったというんですから驚きです。
洋風建築に不慣れな大工さんで、お金もかかりすぎて途中で頓挫しましたが、長い年月をかけて完成しました。

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